2021-10-08 第205回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
とりわけ、昨年十二月から本年一月にかけましては、関越自動車道での車両の立ち往生などを招いた大雪が発生し、また、七月から八月にかけましては、静岡県熱海市での大規模な土石流災害などを引き起こした大雨も発生しました。これらの災害によって各地には甚大な被害がもたらされ、国民生活に多大な影響を及ぼしております。
とりわけ、昨年十二月から本年一月にかけましては、関越自動車道での車両の立ち往生などを招いた大雪が発生し、また、七月から八月にかけましては、静岡県熱海市での大規模な土石流災害などを引き起こした大雨も発生しました。これらの災害によって各地には甚大な被害がもたらされ、国民生活に多大な影響を及ぼしております。
三点目は、気象条件、特に豪雨や豪雪災害などの対応を踏まえたときの道路整備ということでございまして、電気自動車や燃料電池車など、今後の電動車の普及に向けて、例えば道路において立ち往生など、非常時の対応策を事前に整えておくことは非常に重要じゃないかと思っております。
また、北陸道などで発生した立ち往生においては、滞留車両の解消までに長時間を要する見込みとなったことから、食料などの物資の提供に加えまして、県や観光・運輸部局と連携して、希望者に対しましてホテルや宿泊所への移動、一時避難のオペレーションを初めて実施したというところでございます。
今回の立ち往生したときに、じゃ、どういう車が何台ぐらい、今、二千百台とか千六百台という立ち往生した車が発生したという御答弁ありましたけれども、どういった車が立ち往生に巻き込まれたのか、例えばですけれども、乗用車系は何台なのか、トラック系は何台なのか、あるいはEVですね、電気自動車ですとかあるいはFCVと言われるような車がどれだけ巻き込まれたのか、さらには、自衛隊が救助に向かわれた場合に、立ち往生した
まず最初の質問は、今年一月にも発生したんですけれども、大雪による大規模な自動車の立ち往生についてお伺いしたいと思います。 今年一月には、北陸道、東海北陸道を始め、大雪による自動車の立ち往生が発生しました。この北陸道は、大体千六百台ぐらいの車が立ち往生で動けなくなったという事案です。今後、こういった大規模な大雪等によります自動車の立ち往生というのは発生させてはいけないというふうに思っております。
御指摘の二〇一四年の山梨県での大雪の対応が不十分だったのではないかという反省、教訓も踏まえまして、例えば去年十二月に新潟県の関越自動車道で多数の車が立ち往生したときには、新潟県内向けの放送で特設ニュースですとか、テレビ画面に文字情報を出す今御指摘にありましたL字放送、データ放送のほか、ラジオやインターネットで連日情報を発信いたしました。
今月、三月八日、スウェーデンのイエテボリ近郊において、連節バスが踏切で立ち往生し、鉄道車両が衝突をし、大きな事故が起こりました。この連節バスは全長が、もう御承知のように、バスが二台なわけですから、十八メーターにも及びます。現在、日本でも、各企業が路線バスとして使用をし、大分増えてきたんだろうと思います。
キャッシュカードや通帳がATMに吸い込まれたまま、コールセンターへの連絡もつながらずに、顧客が立ち往生する事態も頻発したようです。障害が完全に解決するまで時間も要しており、全拠点でATMが復旧したのは三月一日の午後でした。さらに、三月三日や七日、そして十二日にも、約二週間で実に四度にわたりトラブルが続発しています。 みずほ銀行のシステム障害はこれが初めてではないんですね。
今冬の関越自動車道や北陸自動車道の事象においては、高速道路で断続的に立ち往生が発生していたものの、並行する国道においても渋滞や通行止めが発生していました。そのような状況の中で、高速道路において交通機能を確保しようと考え、その通行止めをちゅうちょしたことが大規模な車両滞留の発生や、その長期化の要因の一つと考えてございます。
しかしながら、結果として、短期間の集中的な降雪に伴い、関越自動車道や北陸自動車道において大規模な立ち往生が発生し、長時間にわたり車内で待機いただくなど、利用者の皆様には大変御迷惑をおかけしてしまったところでございます。
立ち往生した車のドライバーや孤立した集落に向けて、雪の見通しですとか救出活動の状況などを伝えるとともに、一酸化炭素中毒やエコノミー症候群などへの注意の呼びかけも続けまして、地域の皆様から大きな反響もいただきました。 NHKでは、被災地の皆様にきめ細かく必要な情報をお届けすることが重要な使命だと考えておりまして、引き続き、先生の御指摘も踏まえて、全力で取り組んでいきたいと考えております。
しかしながら、それから一月もたたない本年一月七日から十一日にかけまして、大雪の影響で、今度は北陸を中心に高速道路や一般道で立ち往生が発生しました。中でも、北陸自動車道では、福井県内の複数箇所で立ち往生が発生し、約千六百台の車が巻き込まれる事態となり、先般の質疑で私が警告した大規模車両滞留が再び発生をしてしまったわけであります。
昨年末の関越自動車道での大規模な立ち往生に続き、今年一月七日からの短期間に集中的な降雪に伴い、北陸自動車道では約千六百台の大規模な立ち往生が発生し、二日以上も車内で待機いただくなど、利用者の皆様には大変な御迷惑をお掛けしたところです。
今冬は、昨年十二月からの降雪初期から大雪や短期間に集中的な降雪がありまして、関越自動車道では約二千百台、北陸自動車道では約千六百台の大規模な立ち往生が発生し、二日以上も車内で待機いただくなど、利用者の皆様には大変御迷惑をお掛けしたところです。
今回の関越道における事象は、関越道において立ち往生が発生していたものの、順次排除できるのではないかというふうに考えていたことに加えまして、先ほど先生からございましたように、並行する国道十七号が通行止めになっていたために、同時通行止めを避けようというふうに考えまして、関越道の通行止めのタイミングが遅れたということが大規模な渋滞の発生の要因の一つであると考えております。
時系列で見ていくと、十六日の日中のうちに国道十七号線で断続的に立ち往生がもう発生していた、日中に。十七時五十二分には上り車線で大型車がスタック。下り車線は二十二時三分なんですよね。実際に通行止めが開始されたのは翌朝の五時四十分です。あれっと思いますよね。
これは大変だということで、十年物までマイナス金利になっちゃったら、もう生命保険とか、どうしても長期の債券を持たないといけないような機関、そういう長期の債券というのは国債ぐらいしかないわけですから、日本の場合、社債市場というのはそんなに大きくないですから、そうすると、そういった業種が立ち往生してしまう。
○菅内閣総理大臣 まず、この冬の大雪によって、まさに道路での立ち往生だとか除雪作業中の事故だとか、あるいは農業用のハウスの倒壊など、多くの被害が報告をされています。そして、亡くなられた方々の御冥福をお祈りし、被害に遭われた皆さんにお見舞いを申し上げたいと思います。
高速道路が、日本海側の高速道路が止まったり、千台車が数珠つなぎで立ち往生したり、下の国道も大変混んでいる。こうなると、関係の地方団体は、地方自治体は、除雪ですよね、雪の対策で大変なんですよ。この対策は金が消えてしまうので、先ほどの質問にありましたように、外部委託や何かいろんなことをやっている。そこでお金も足りないんですよ。
三〇豪雪のときの国道八号線、今回の関越道、北陸道、いずれも最大千台以上がほぼ三日三晩立ち往生して、一台一台自衛隊の皆様に掘り起こしていただく事態となったわけであります。 僅か三年でこの頻度。コロナ禍であろうとも自然災害は襲ってきます。地球温暖化により、このように激甚化、頻発化する豪雪、豪雨や切迫する大規模地震等への着実な備えを忘れてはなりません。
道路での立ち往生だとか、あるいは除雪作業中の事故だとか、あるいは農業用ハウスの倒壊など、多くの被害が報告をされております。特に農業関係の被害は、積雪によって十分な調査ができない地域があり、これからが心配だというふうに思います。 これまで、政府としては、自衛隊や警察を派遣し、高速道路の車両誘導だとか、あるいは高齢者世帯の屋根の雪下ろし活動など、災害対応に当たってまいりました。
今年、大変な豪雪になりまして、私どもの地域でも二年ぶりぐらいに大変大きな積雪そしてまた降雪があって、自動車が立ち往生したり、あるいは屋根の雪下ろしをしなきゃいけない、あるいはそこで残念ながらけがをされる方とか、施設の破損、特に除雪費の増嵩というものが大変見られるわけであります。
この雪で立て続けに車の立ち往生が発生をしたわけですが、今後の降雪に備え、対応の改善点や対策について検討されているのか、総理にお伺いをいたします。 また、先日十九日には、東北自動車道で四、五十台の車両が絡む多重事故が発生しました。雪国では、地吹雪による視界不良もそうですが、除雪により一車線が利用できなくなるなど、各所で渋滞が発生し、緊急車両の移動や食料、燃料の輸送に影響が出ることもあります。
また、高速道路や国道で立ち往生になった方、孤立した集落で、不安の中、救出を待っておられた方々、それぞれお見舞いを申し上げると同時に、国民の一人として、申し訳ないという思いを持っております。 なぜ、同じことが繰り返されてしまうのか。高速道路や国道で、毎回同じように立ち往生なのか。 気候の予測や降雪の予測、除雪の体制、そして交通規制のタイミング等に遺漏はなかったのか。
事務局は、電気自動車の走行距離が短いとか雪道で立ち往生した場合に電池残量がなくなるといった、切替えができない理由ばかり見付けてきますけれども、主に東京都内を走る公用車には当てはまりません。むしろ電気自動車の方がランニングコストも安く環境にも良いということで、積極的に切替えを進めていくべきだということを申し上げさせていただきます。
北陸でも雪道の立ち往生で、東京では想定し難いですが、たとえ渋滞等で動かなくなっても日産のリーフであればエアコンを付けたまま二十時間大丈夫だそうです。長距離を走る機会があればほかのガソリン車を手配すればよく、運用次第で対応できるというふうに考えます。 参議院で電気自動車の買換えを行わない、これ理由は何なんですか。
報道でも大きく取り上げられましたが、関越自動車道では、先週十六日夜から大雪に伴いまして大規模な渋滞が発生し、複数の箇所で車が立ち往生いたしました。その数は最大で二千百台もの規模に上り、新潟県では自衛隊に災害派遣が要請され、車両に取り残された多数の方々の救助活動を行うに至りました。 そこで、本日私から厳しく指摘をいたしたいのは、関越道の管理者であるNEXCO東日本の対応についてであります。
今回の大雪に伴い関越自動車道では二千台を超える立ち往生車両が発生し、二日以上も車内で待機いただくなど、利用者の皆様には大変御迷惑をお掛けしたところでございます。
具体的には、積雪により路面が滑りやすくなった場合、交通事故や渋滞が発生するおそれがある場合、立ち往生車等による除雪作業ができない場合など安全な交通確保が困難と認められる場合に、各道路管理者が必要性を判断し、通行止めを実施しているところでございます。